『デッドバイデイライト・モバイル』は、PCやCSで大人気の非対称サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』のスマホ版！
心拍数上がりっぱなしのホラーな世界観、多彩なキャラによる緊張感のある鬼ごっこ、そしてパークやアドオンシステムによるキャラのカスタマイズが大きな特徴となっている。
本記事はそんな『デッドバイデイライト・モバイル』の面白さから魅力までレビューしたぞ！
『デッドバイデイライト・モバイル』の面白さや魅力とは？
終わりなき恐怖から逃れる術はあるのか！？
”深淵なる謎は追求しないほうがいい
不屈の探求心を持つ者でさえも狂気の淵に陥ってしまう
「エンティティ」について私の知ることはわずかだ
私の結論では、それは「生きた次元」であり
人々と世界をのみ込んでいるようだ。
この終わりなき恐怖から逃れる術を私はずっと探している”
極限のスリルを体験できる4vs1サバイバルホラー！
本作は、非対称型対戦ゲームの元祖とも言える作品。
簡単に言えば“鬼ごっこ”のようなゲーム性で、「殺人鬼(追う側)」と「生存者(逃げる側)」に分かれて戦う。
「殺人鬼」は生存者の全滅、「生存者」はゲートを開いて脱出するのが、大きな目標となるぞ。
“張り裂けそうな心臓を抑えながら身を隠すドキドキ”や“一人一人追い詰めるジワジワくる興奮”で、どちらの立場にあっても圧倒的な“ホラー”を体感することができるだろう！
多彩なキャラクターとパークで広がる戦略性！
登場する“殺人鬼”や“生存者”の種類は、合わせて30種を超え実に豊富。
それぞれが異なったスタイルを持っており、役割や立ち回りが大きく変わってくるぞ！
加えて「パーク」や「アドオン」を装備することで、同じキャラでも千差万別の変化が現れるのが面白い。
思い思いのロードアウトを組み、様々な遊び方で試合を楽しめるのも魅力的なポイントだ！
『デッドバイデイライト・モバイル』序盤の進め方
生存者となり、猟奇的な殺人鬼から逃れよう！
「生存者」としての目標は、4人で協力しマップに点在する5つの発電機を修理、そしてゲートを開き脱出することだ！
発電機修理の際には“スキルチェック”が発生し、タイミングよくタップすることで修理の進行にボーナスがもらえるが、失敗すると殺人鬼に場所がバレてしまう。
殺人鬼に追われてしまうと自身の“心音”がドクドク大きくなるのも特徴的で、随所にある板を倒したり窓を乗り越えたりして追跡を阻むこととなる。
もし殺人鬼によって処刑台に拘束されてしまうと、一定時間経過あるいは3度目の拘束で脱出不可となってしまうの気を付けるべし！
また、拘束された仲間を助けることも可能なので、余裕があれば殺人鬼の目を盗んで救ってあげよう！
殺人鬼となり、逃げ惑う生存者を捕らえよう！
「殺人鬼」としての目標は、発電機を破壊して回りながら生存者の脱出を阻み、処刑台に吊るして天に贈ることだ！
生存者が発電機の修理をミスしたり走って逃げると現れる痕跡を元に追跡し、何度か攻撃してダウンさせて、処刑台まで担いで運ぶのが主な流れだ。
殺人鬼は、移動スピードが生存者よりも早いのが特徴的だが、板を倒されると破壊しなければ通れなかったり、窓を乗り越える速度が遅かったりするので、追跡ルートをしっかり考える必要がある。
生存者4人の動きに目を配りながら、全員の拘束を目指して立ち回ろう！
個性的なビルドを楽しめるロードアウト！
生存者、殺人鬼ともに、ロードアウトにて「パーク」や「アイテム」、「アドオン」を装備可能だ！
まずこれらの要素は“ブラッドマーケット”にて、試合をすることで入手できる“ブラッドポイント”を用いて習得することができる。
手に入れたパークやアドオンを装備することで、それぞれの立場に有利な効果を付与することが可能。
同じキャラでも扱う人によって性能が大きくが変わってくる点が、試合に奥深さや戦略性の広さをもたらしているぞ！
ランクマッチで己の実力を試してみよう！
試合の流れを掴み、キャラのビルドにも自信が持てたら「ランクマッチ」に挑んでみよう。
ランクマッチは、全20階級から構成されるランクの上位を目指すモード。
脱出すればOK、殺害できればOKという訳でなく、“発電機の修理貢献度”や“破壊度”、“チェイス(追い駆けっこ状態)の質”といった内容的な評価で、ランクポイントが増減する。
お互いに本気を出して面白い試合をすれば、貰えるポイントも大きくなるという点が、本作のランクマッチの特徴となっているぞ！
『デッドバイデイライト・モバイル』ってどんなゲーム？ まとめ
- 生存者、殺人鬼ともにドキドキ感満載の試合を楽しめる！
- ロードアウトを組んで、自分だけの立ち回りで戦える！
- 結果よりも内容が重視されるランクマッチがモチベも高く保てる！
『デッドバイデイライト・モバイル』は、大人気非対称対戦ゲーム『Dead by Daylight』を原作と遜色なくスマホで手軽に楽しめるゲームだ！
ホラーな世界観、ゲームとしての面白さ、理不尽な評価に無縁なランクマッチシステム、どれを取ってもPCやCSと差がないのが非常に高評価。
原作プレイ済みの人も、鬼ごっこゲー初心者も、『第五人格』等の同ジャンルの別ゲーをプレイしている人も、一度は元祖といっても過言ではない『DbDモバイル』に触れてみてほしい！
筆者一押しのシミュレーションゲーム『ロードモバイル』をご紹介。ロードモバイルは自分だけの王国を築き、国内で資源を生産。生産した資源で兵士を集め、自国の領土を広げて行くストラテジーを体験できるぞ！
さらに、育成した英雄を使用して、ダンジョン攻略式のRPG、タワーディフェンスといった他ジャンルのゲームを同時に楽しめる点も特徴だ。
また、翻訳機能付きのチャットを活用した協力・対戦プレイも出来る点も魅力の一つ。
まだプレイしたことがない方は、試しに1回はプレイした方が良いゲームだぞ！
ロードモバイルの詳しい情報はこちらから↓ ダウンロードはこちらから↓
ゾクゾクするような世界観に飲み込まれることだろう！