『宮廷女官～最強悪女を育成～』は、古代中国の宮廷を舞台にした着せ替えRPG！
大奥顔負けのドロ沼ストーリー、フルオートで楽しめる手軽なバトル、着せ替えによる評価システム、そして他プレイヤーへのいたずらやPvPなど、膨大なコンテンツ量が魅力だ！
本記事はそんな『宮廷女官～最強悪女を育成～』の面白さから魅力までレビューしたぞ！
『宮廷女官～最強悪女を育成～』の面白さや魅力とは？
華やかな宮廷は女の戦場だった！
雍正十三年。先帝が崩御し、乾隆帝が登極した時代で物語は展開される。
当時の朝廷の政治基盤は不安定であり、後継ぎとしての子の数も足りなかった。
そこで新帝は、大々的に秀女を募集したのだった。
名家や豪族はこぞって自身の子女を宮廷に送り込む。
主人公である“あなた”も例外ではなかった…。
華やかな宮廷で住まうことになった“あなた”は、想像を絶する女たちの戦いを垣間見ることになる！
手軽に楽しめるフルオートバトル！
本作のバトルは、プレイヤーは眺めているだけでOKのフルオートバトルを採用しているぞ！
「眺めているだけじゃ面白くないんじゃ…」と思われるかもしれないが、そこは心配無用。
キャラには肉弾戦が得意な「禁衛」、状態異常攻撃が得意な「学者」、回復やバフを専門とする「薬師」といった職業があり、これらのキャラを吟味して采配する頭脳戦を楽しめるのが魅力！
また、“ややこしいのは嫌い”といった層に嬉しい「倍速機能」や「スキップ機能」も用意されているので、戦闘が面倒ならこれらの機能を利用して快適にプレイすることも可能だ！
膨大なコンテンツで飽きる心配なし！
本作には非常に豊富なコンテンツが用意されているのも魅力の一つ。
例えば、自身のオシャレを楽しめるほか、試験の評価にも関わる「服装」。
アバターの顔のパーツを自由に変更できる「化粧」。
他プレイヤーに毒を盛ったり平手打ちでしつけ、デバフ効果を与える「宮闘」。
ギルド要素の「派閥」に加入すれば、ギルド仲間と挑戦できるレイドバトルやギルド専用の任務に挑戦することも可能だ！
ここでは紹介しきれなかったが、他にもPvPなど様々なコンテンツが用意されているので、飽きる心配は微塵もないだろう！
『宮廷女官～最強悪女を育成～』序盤の進め方
まずは物語を進めて行こう！
本作には、かなりのテキスト量で送られる物語が用意されている点にも注目してみて欲しい。
まるで大奥や韓国ドラマさながらのドロ沼ストーリーが展開されるので、読み進めてみると意外と面白いぞ！
女同士の骨肉の争いに、男性陣は震えること間違いないだろう。
また、物語を進めることはプレイヤーレベルの上昇にも貢献してくれるうえ、本作のキャラはプレイヤーレベルと同じ数値しかレベルを上げることが出来ない仕様なので、非常に重要な要素となっている。
物語をガンガン進めて、レベルアップも合わせて励んでみよう！
昇進試験に挑戦してみよう！
物語を進めると、主人公の階級を昇進させる試験を行うことになる。
試験は主人公のオシャレが評価項目となっており、試験に適切な恰好で臨む必要があるので覚えておこう！
とはいえ、試験に挑む前に「ヒント」を閲覧することができ、そこに「休日」や「文人」「舞踏」といった評価項目が記されている。
項目に合った衣装をチョイスすることで高得点を獲得できるので、衣装の種類さえ揃っていれば難しくはないはずだ！
衣装を自作してみよう！
試験に必要な衣装が手元に存在しない場合もあるだろう。
この場合は「制作」から衣装を自作することも可能だ！
自作といっても簡単で、「毛の糸」や「絹糸」などのアイテムを揃えればすぐにでも作成することが出来る。
また、試験で階級が上がればよりレアリティの高い衣装を作ることが可能となるぞ！
試験でつまずいた時は、衣装を自作して揃えるのが攻略のコツだ！
バトルはキャラの育成が大事！
物語を進める際に強制的にバトルを行う場面がある。
無強化では敵にやられてしまうこともあるので、レベリングはしっかりと行っておこう！
キャラのレベルは先述した通り、プレイヤーレベルと同じ分だけしか上げることが出来ない仕様だ。
経験値アイテムを使用して、常にレベルMAXの状態を維持しておこう！
また、身に付ける装備にもレベルが存在しており、こちらもプレイヤーレベル分だけ上げることが出来る。
装備レベルも常に最高の状態を維持しておけば、バトルで負けることは少なくなるだろう！
『宮廷女官～最強悪女を育成～』ってどんなゲーム？ まとめ
- 女同士が火花を散らし合うドロ沼ストーリー！
- 手軽ながら戦略性も感じられるフルオートバトル！
- 膨大なコンテンツで飽きる心配なく楽しめる！
『宮廷女官～最強悪女を育成～』は、古代中国の宮廷を舞台にした着せ替えRPG！
物語が非常に独特で、騙し合いやけなし合いは勿論のこと、平手打ちで悪女をしつけるなんてことが日常茶飯事で起こるような、ドロ沼のストーリーが体験できる。
また、宮廷内ではバトルも勃発し、キャラスキルや職業による性能を吟味した采配や編成で頭脳戦を楽しめるぞ！
さらに、ゲームの世界観に合った“他プレイヤーへのいたずら”といったコンテンツも用意されているので、悪女になりきった行動を楽しむことも出来るのが面白い！
王道ファンタジーのRPGに飽きた人や、一風変わったRPGを求めている方にうってつけの作品となっているぞ！
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さらに、育成した英雄を使用して、ダンジョン攻略式のRPG、タワーディフェンスといった他ジャンルのゲームを同時に楽しめる点も特徴だ。
また、翻訳機能付きのチャットを活用した協力・対戦プレイも出来る点も魅力の一つ。
まだプレイしたことがない方は、試しに1回はプレイした方が良いゲームだぞ！
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バトルを楽しみたい派、物語だけ楽しみたい派など、様々な遊び方に対応しているので、思い思いのプレイスタイルで存分に楽しんでみて欲しい！